Sake + Ecology のあるライフスタイル

旬美

旬美

アキモト酒店で仕事をしながら、

今年の3月より秋田ことづくりの矢野さんと一緒に仕事させていただいております。

東京出身で、バリバリ仕事をされていた矢野さんがドチャベンというビジネスコンテストをきっかけに秋田に移住されて1年ちょっと。そんな彼女とご縁があって、現在秋田ことづくりのFruitreatのお酒の仕入れ担当をさせていただいております。

 

「なんで酒屋という仕事があるのに、他の会社の仕事をしているの?」

秋田ことづくりで仕事をしていることを話すと、よくされる質問です。

 

私が矢野さんと仕事をすることを決めた理由はいくつがありますが、

「旬」というのは大きなキーワードでした。

 

私は、高校卒業と同時に秋田を出ました。

高校時代、留学もさせてもらったこともあり、大学ではどうしても外に出たかった私。

埼玉、東京という都市部での生活を8年間経験しました。

そして昨年、無計画移住という名目で秋田に帰って来ました。

秋田に8年ぶりに帰り、日々の暮らしから気がついたことがありました。

それは五感で季節を感じる贅沢さ。

 

それまで気にすることのなかった旬、季節。

冬を感じさせてくれる雪。寒い冬ですが、このおかげで秋田の美味しいお酒が造られているのを感じます。

少しずつ暖かくなり、桜や植物が芽吹いていくのを感じながら迎える春。

田植えが始まり、お店に並ぶ野菜の種類の変化で感じていく夏。

そして稲刈りの季節がきて少しずつ肌寒くなって感じる秋。

もちろん季節の変化と共に食卓に上がる食べ物も変わって行きます。

 

こんな風に季節の移り変わりを五感で感じたのは、久しぶりでした。

 

都心に住んでいたころのことを思い出してみました。

季節の変わり目は肌で感じなくても、街が教えてくれました。

スタバであの商品が出たから春なんだ。コンビニでこの商品を置くようになったから冬なんだ。

五感を使わなくても、勝手に知らせてくれる広告や商品たちに囲まれていた生活を過ごしていたことにふと気がつきました。

 

都会にいる時には感じることのできなかった旬。

これを感じることができる生活って本当はとっても贅沢なんだと思います。

この旬の美しさををお届けするFruitreat。

私自身が発想することのできなかった、果物で旬をお届けするFruitreatという事業にとても感銘を受けました。日々忙しくされている特に都会の方々に少しでも五感で旬を感じてもらいたい。だからこそ旬美を感じる時にぴったりのお酒で日々の疲れを癒してもらえればと思い、Fruitreatに協力させていただくことを決めました。

 

7月は原点がテーマ。

来月以降もみなさん旬と癒しを届けられるような内容になっていると思います。

http://fruitreat.jp/

 



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